ヨーテル、日本初のホテルを新橋にオープン予定
ロンドン本拠のホテルブランドYOTEL（ヨーテル）はフレイザーズ・ホスピタリティと提携し、日本初のホテル「YOTEL東京銀座」を2025年初めに開業する予定です。このブランドは今後、大阪、京都、札幌、福岡、その他の主要都市への展開を計画しています。
もともと2011年に三井不動産は新橋にある850平方メートルの敷地を取得し、2018年にフレイザーズに売却しました。当初、この場所には「カプリ・バイ・フレイザー」ブランドのホテルが2020年～2021年に開業予定でした。
現在、建設は竣工しており、内装工事が進められています。延床面積は8,000平方メートル、地上14階地下2階の構造です。
２０２４年１０月１０日
当社について
2014年に当社を設立し、現在、投資家、ファミリーオフィス、ファンド向けにコンサルティング、アドバイザリー、売買仲介サービスを提供しています。文化的理解、コミュニケーション、そして不動産に関する情報が、外国人投資家とビジネスをする鍵であると考えており、私は日本の不動産市場にアクセスを求める主要投資家にとって信頼できる仲介役としての独自の立場を築いています。外国人投資家やパートナーとの関係を強化したいとお考えであれば、ぜひご連絡いただき、一緒に協力できる方法についてお話しできればと思います。
