海外勢の不動産投資は冷えていない

先日の新聞の記事と大手仲介会社のレポートに海外投資法人は金利上昇の不安などで新規投資を控えたというニュースありましたが、実際は適切な売り物件供給が少ないため、新規投資が減少している。私は、日本での物件取得を切望している多くの外資系ファンドやファミリー・オフィスと話をするが、彼らの最大の不満は売り物件の供給不足である。また、外国人投資家は物件を紹介される順番が最後になりがちです。特に国内買主が断った物件を海外投資家に投げつける。

1月には、日本の不動産に200億円以上の資金を投じたいという新規のお客様が数人いらっしゃいました。実際、先月は過去最高の54件の新規顧客からの依頼を受けたが、それぞれの問い合わせに対応する時間がない。

昨年は285件の問い合わせがあり、10年間の年間平均を20%ほど上回った。

2024年2月6日

当社について

ジャパン・プロパティ・セントラル株式会社は、オーストラリア人取締役が設立した東京都心部を拠点とする不動産仲介とコンサル会社です。2014年より、主に日本の不動産への投資をしたいの海外お客様に売買仲介サービスを提供しております。

外国人投資家誘致のお手伝いやインバウンド・アウトバウンドのサポートをご希望の方は、ぜひご連絡ください。

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