東京の高級不動産市場は供給不足

東京の高級不動産市場は、ニューヨークやシンガポールの規模の約0.3%に過ぎません。世界的な都市であるにもかかわらず、東京には超高級住宅の供給が不足しています。富裕層の買主が通常期待する300平米以上の高級マンションや戸建てを東京で探すと、現在適した物件はわずか23件しかなく、すべて非公開物件です。港区、渋谷区、中央区、千代田区とほぼ同じサイズのマンハッタンでは、900件以上の公開広告されている売り物件から選ぶことができます。シンガポールでも同様の供給が見られます。

500平米以上の物件を探している場合はどうでしょうか?東京では、そのサイズを超える売りマンションは年間平均で1件です。マンハッタンでは、現在340件の売り物件があります

「アマン ニューヨーク」のペントハウスが最近1億3500万米ドル(約218億円)で売却されたと報じられました。坪単価は約6200万円に相当します。しかし、それは完成した部屋ではなく、内部はスケルトン(ホワイトボックス)であり、買主はさらに数百万ドルを費やして内装を仕上げる必要があります。そうすると、総価格は坪単価6700万円を超える可能性が高いです。これは、アマンレジデンス東京のペントハウスの販売価格を上回るかもしれません。正確にどれだけ上回るかを言うのは難しいですが、メディアの報道によれば、最も広いペントハウスの価格は200億~300億円の範囲であり、坪単価4000万円~6000万円となります。日本とは異なり、高級不動産の販売は非公開で行われ、取引は非常に不透明であり、成約価格情報を得ることが困難です。一方、ニューヨークの不動産市場ははるかにオープンで、価格履歴を簡単に確認できます。最近、ニューヨークのアマンのペントハウス以外の部屋は坪単価2800万円~5600万円で売れています。その中には、東京のアマンと同様の価格の部屋もあります。

2024年7月10日

当社について

ジャパン・プロパティ・セントラル株式会社は、オーストラリア人取締役が設立した東京都心部を拠点とする不動産仲介とコンサル会社です。2014年より、主に日本の不動産への投資をしたいの海外お客様に売買仲介サービスを提供しております。

外国人投資家誘致のお手伝いやインバウンド・アウトバウンドのサポートをご希望の方は、ぜひご連絡ください。

Loading